| ■ とちぎ号概要 | |
 |
 |
| ▲特急おはようとちぎ号▲ | ▲特急ホームタウンとちぎ号▲ |
| -運転区間- ・おはようとちぎ号 黒磯→新宿間 ・ホームタウンとちぎ号 新宿→黒磯間 -最走行距離- ・新宿〜黒磯間:１６０．４ｋｍ ｰ最速所要時間ｰ ・新宿〜黒磯間:２時間１７分 -使用車両- ・１８５系７両(田町車両センター) -停車駅- ・新宿駅‐池袋駅‐赤羽駅‐大宮駅‐蓮田駅‐久喜駅‐古河駅‐小山駅‐石橋駅‐宇都宮駅‐宝積寺駅‐氏家駅‐矢板駅‐西那須野駅‐黒磯駅 |
|
| とちぎ号は平成７年１２月のダイヤ改正より新宿〜宇都宮・黒磯で運転されている特急列車です。この列車はそれまで同区間で運行されていた新特急なすの号の愛称が東北新幹線の近距離列車の愛称へと移行されたため、とちぎ号の愛称が与えられました。その後２００２年には「新特急」と呼ばれていた宇都宮線・高崎線のみで使用されていた種別を「特急」に統一したため、現在では特急おはようとちぎ号、特急ホームタウンとちぎ号へと改称されています。 ２００８年３月のダイヤ改正より朝のおはようとちぎ号が２本→１本に減便され、夜のホームタウンとちぎ号１本の計１往復分が運行されるのみで日中の運転はありません。通勤輸送のライナー的性格が強くグリーン車を除くすべての車両が自由席車両で運転されています。 この列車のご利用には乗車券または定期券のほかに特急券が必要です。 |
|
