宇都宮線・高崎線車両案内 -485系[あいづ]- | |
▼車両概要▼ | |
★所属区★ ・仙台車両センター(仙セン) ★使用列車★ ・特急あいづ号[2006年・2007年] ・特急仙台あいづ号 ・快速あいづライナー号 など ★所属区★ ・新潟車両センター ★最高速度★ ・120km/h[一部路線のみ130km/h・140km/h] ★制御方式★ ・抵抗制御 ★サイト内関連リンク★ ・写真館>485系 |
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▲特急あいづ号▲ | |
この485系は2006年夏に開催された「この夏も会津へ2006キャンペーン」で上野〜喜多方間の特急あいづ号用にリニューアルされた車両です。車内を中心に大規模なリニューアル施されシートピッチの拡大や化粧板の張替えなどが行われているほか、外装の塗装変更が行われ会津漆器の「赤と黒」を主体に、鶴ヶ城と磐梯山や飯豊連峰の山々、会津の自然をモチーフに塗装されています。そのほか車両側面を中心に赤べこをモチーフとしたキャラクター「あかべぇ」が描かれ沿線の注目を集めています。 仙台車両センターに6両編成1本が所属し、夏季の特急あいづ号のほか季節臨時列車や団体列車などにも使用されています。 特急あいづ号は2005年夏に開催された「あいづデスティネーションキャンペーン」の一環として新宿〜会津若松間を485系(現日光・きぬがわ用)で運転されました。ここでは2006年夏に開催された「この夏も会津へ2006キャンペーン」以降の485系あいづ号について紹介しています。2006年・2007年のあいづ号は上野〜喜多方間で運転され車両は、会津漆器の「赤と黒」、鶴ヶ城と磐梯山や飯豊連峰の山々、会津の自然をモチーフに塗装されています。また、車両のいたるところに赤べこをモチーフとしたキャラクター「あかべぇ」が描かれています。車内はリニューアル改造されシートピッチの拡大、座席の交換などが大々的に行なわれました。車内販売もあり、特急あいづ号オリジナルグッズも販売されています。 |
▼編成表▼ | |||||||||||||||||||||||||
◆485系仙台車「あかべぇ」編成 | |||||||||||||||||||||||||
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▼車内写真▼ | |
▲車内▲ | ▲座席▲ |
▲車両連結部▲ | ▲荷物置き場▲ |